安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
実行委員会では、これまで山岳フェスタなどのイベント開催のほか、山岳関係者とメディアの連携を図るための、メディアエージェント懇談会の開催、あるいはマップ作成、山岳ツアー造成などを行ってまいりました。山の日に合わせた記念行事は特に計画しておりませんが、歴史・文化も含め、北アルプスあるいは光城山など、里山の魅力を観光協会などと協力しながら、情報発信してまいりたいと考えております。 以上でございます。
実行委員会では、これまで山岳フェスタなどのイベント開催のほか、山岳関係者とメディアの連携を図るための、メディアエージェント懇談会の開催、あるいはマップ作成、山岳ツアー造成などを行ってまいりました。山の日に合わせた記念行事は特に計画しておりませんが、歴史・文化も含め、北アルプスあるいは光城山など、里山の魅力を観光協会などと協力しながら、情報発信してまいりたいと考えております。 以上でございます。
登山は自然を大切に大いに楽しむスポーツでありますが、遭難などのリスクも高いということから、観光振興ビジョンでは主要施策の一つとして、安全な登山の支援を掲げさせていただき、登山者が安全で安心して登山できるよう、山小屋の関係者の皆さん、また登山案内人組合、タクシー運営協議会の皆さんなどと連携を図りながら、山岳フェスタの開催やパンフレット等、作成を行っております。
市では、平成28年に山の日の制定にあわせまして、山岳観光推進実行委員会を組織し、「山岳フェスタ」を開催するなど、北アルプスパノラマ銀座の情報発信と日本での観光マナーやルールを掲載した外国人登山者向け山岳観光マップを製作するなど、受け入れ態勢を整備をしているところであります。
市が事務局を担っております山岳観光推進実行委員会というものが組織をされておりますが、この実行委員会で年1回山岳フェスタというものを開催をしております。そのフェスタの中で、登山の安全性に向けた学習会、これを幾つかのコマで実施をしております。
それから、実際取り組んだという形で、山岳フェスタ2016の関係で取り組んだということであります。参加者の関係と、たしか人数も報告があったりしたわけですが、この参加状況と、そしてまた29年度につないでいくようなそうした成果といいますか、そうした関係で、今、山の日の取り組み等に関係してお答えを願いたいと思います。 以上です。 ○議長(濵昭次) 商工観光部長。
市では、山岳観光の推進を図っていくために、安曇野市山岳観光推進実行委員会を組織をいたしまして、北アルプスパノラマ銀座山岳フェスタの開催を初め、銀座NAGANOにおいても、本市の山岳観光の情報、また首都圏の旅行会社やマスコミの皆さん方にお伝えをするメディア・エージェント懇談会などを開催して、国際級の山岳リゾートを目指した取り組みを行ってきているところであります。
本市といたしましても山の日の制定を祝して、7月9日、10日の両日、安曇野スイス村サンモリッツを会場に「北アルプスパノラマ銀座山岳フェスタ2016」を開催したところ、2日間で延べ3,800人を超える方々が来場され、改めて山への関心の高さをうかがい知る機会となりました。
7月9日土曜日は穂高会館において安曇野市防災講演会が、同じく7月9日、10日には安曇野スイス村サンモリッツにおいて「「北アルプスパノラマ銀座」山岳フェスタ2016」が開催をされます。また、7月17日日曜日は、青島広志先生をお迎えし、豊科公民館大ホールのこけら落しが、27日水曜日には穂高支所の竣工式がそれぞれ予定をされております。
また、安曇野市で開催される信州安曇野「北アルプスパノラマ銀座」山岳フェスタ2016に参加し、安全な登山、山岳環境の保全など、山の情報発信に取り組みます。さらに、松本市美術館では7月16日から山の日制定記念「遥かなる山-発見された風景美」絵画企画展を開催し、山や自然への関心を高めてまいります。 次に、山の日に関連する新たな取り組みにつきましてお答えいたします。
そういった中で本市におきましては、7月9、10日の2日間、山の日の施行を記念し、安曇野市山岳観光推進実行委員会主催による「北アルプスパノラマ銀座山岳フェスタ2016」を開催し、多くの登山者が安全、かつ楽しく登山するための情報や、本市を含む周辺自治体や山小屋の御協力をいただき、魅力的な山岳観光の情報を積極的に発信をしていきたいと考えております。